2020/10/17(Sat) 13 : 09 [絵日記]
ゆうべ寄席描き展の作品集のイラストを描いて、きょうは予定がないので起きるまで寝ていました。夢は見たけどほとんど憶えてなくて、半分覚めた状態で考え事をしていたら、紙の表面は二次元ですが、薄っぺらででも厚みがあって三次元のものなので裏っ返せるわけです。1次元の存在、線は存在する場としては最低二次元が必要なわけですが、それが点となると位置だけで空間的な広がりはないので存在はないかというとそれでは無になってしまうので存在だけはあるということですが、ではそれがいつまで存在するかというと時間というものが必要になってくるわけで、ということになると線というもは空間的なものでは時間だと考えるとよく解らなくなってきて考えるのをやめるわけです。